院長紹介 塚田 健次
父の姿を見て医師を目指す
私の父は内科医で、子どもの頃は父のクリニックによく連れて行ってもらいました。そのときに父が医師として働いている姿を見て憧れを抱いたのが、医師を目指した理由です。大学卒業後は、レントゲンを見て総合的に診断ができるようになりたいという想いから放射線科に入局し、その後患者さんの診察も手掛けたいと思うようになり、外科の道に進みました。
患者さん一人ひとりをしっかり「みる」
私が患者さんと接するときに心がけていることは、お一人おひとりをしっかり「みる」ことです。患者さんが診察室に入ってこられる前からしっかり「みる」ことで、その方の持つ雰囲気からどんなお気持ちでいるのかを見極め、患者さんに寄り添いながらお身体の状態を「診」るようにしております。不安な気持ちで来られた方にも安心していただけるよう、これからも精一杯力を尽くして参ります。
所属
- 日本乳癌学会
- 日本外科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本臨床外科学会
- 日本がん治療認定医機構
資格
- 医学博士
- 日本消化器内視鏡学会指導医
- 日本外科学会外科専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本乳がん検診精度管理中央機構検診マンモグラフィ読影認定医
経歴
1993年 順天堂大学医学部卒業。
卒業後はそのまま順天堂大学医学部附属順天堂医院の放射線科に入り、その後、外科へ。さらにその後日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院に15年間勤務。2017年1月より現職。